2019年に文春砲にて、不倫をスキャンダルされた和泉洋人首相補佐官と厚生労働省の大坪寛子官房審議官。
そこから浮かび上がってきた公務の京都出張を利用した私的な旅行疑惑。
さらには2020年2月10日、国会でが過去の4度の海外出張でコネクティングルームを利用していたことが判明した。
大きく注目を集めている大坪寛子官房審議官を調査してみた。
大坪寛子のプロフィールと経歴
- 生年月日 1966年か1967年の52歳
- 最終学歴 東京慈恵会医科大学卒業
- 医師資格を持つ
- 独身(離婚歴あり)
- シングルマザー(娘一人)
- 千代田区在住
- 趣味 旅行 ドライブ
- 座右の銘 人事を尽くして天命を待つ
現在に至るまでの経歴
東京慈恵会医科大学卒業後、そのまま大学に内科医として勤務。
その後、国立感染症研究所を経て厚生労働省に技官として入省している。
2015年に内閣官房 健康・医療戦略室に参事官として着任。
当時、ここの室長がお相手の和泉洋人首相補佐官。上司と部下の関係だった。
現在の肩書は
厚生労働省 大臣官房審議官 内閣官房 健康・医療戦略室次長(ナンバー2)
家族は娘一人と愛犬
大坪寛子はシングルマザーということで、離婚歴ありの独身女性です。
お子さんは娘さんが一人いらっしゃるとのこと。

元夫や娘さんに関しては一般人との配慮がされているのか、詳細な情報は見つかりませんでした。
プライベートな画像といえば愛犬との映像のみ、こういった犬を飼って抱いている方は大体愛犬家ですね。
仕事の評判はよくない
新型コロナウイルスの会見や国会での答弁を見る限りだが、仕事は出来そうだが冷たい印象を受けた。
過去にはノーベル賞受賞者のiPS細胞の第一人者、山中伸弥教授とのトラブルもあった。
厚労省医系技官・大坪寛子
iPS細胞の研究には10年間で1千億円以上の補助金が国から支給される事になっているがそんなものは私の一存でどうにでもなると恫喝とも思える発言
これに対し、山中教授は
大坪寛子て何者なん?
人を恫喝するほどの権力を持ってるんか?てか、完全に権力を私物化しとるやん。やっぱり研究者の声も大切にして欲しいし、研究者を大切にしな未来はないやろ。
この大坪寛子の発言を目にしたときほんまに腹が立ったわ。官僚てなんでこんな偉そうなんですかねぇ?
Twitterより
大坪寛子がいる健康・医療戦略室は補助金等の研究医療機関の予算調整も行っているらしく、その権限を傘に来て研究機関を恫喝したというもの。
公務の出張を利用した私的な旅行も
私的な旅行と疑惑がかかっている公務の出張も山中教授に会う予定の京都出張だったというのだから呆れるしかない。
完全に研究者や医療機関を見下していて、出張は自分たちの決定を伝えるだけの簡単な仕事だから旅行も楽しんじゃおうぜというような意識が透けて見える。
まとめ
- 独身のシングルマザー
- 家族 娘一人 愛犬
- 資格 医師
- 現職 内閣官房 健康・医療戦略室ナンバー2
仕事から見えること
権力を傘に来てて態度が大きい、下に見てる人たちには冷酷などの性格が見えてくる。
一転上司には不倫をするぐらいにベタベタ媚びるのだろうか。
今回発覚した海外出張コネクティングルーム使用も主治医として持病がある和泉氏に付き添ったと話していて、追求しにくい言い訳からも頭は良さそうだが。
しかし、我々の税金を使っている公務を公私の区別なく利用していたとしたら許されるものではない。
しっかりした追求がされることを望むし、事実ならきっちり責任をとってほしい。
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