年内解散のE-girlsのアリーナツアーの前座をつとめ、新グループとしてデビューした 「iScream(アイスクリーム)」 。
メンバーは 横井琉衣 、 山下友菜 、 佐藤暖 (ひなた)の3人。
この3人はLDHのガールズオーディションにてグランプリとファイナリストで実力は折り紙付きだという。
今回はグランプリ獲得していてるのにも関わらず、3人組でのデビューとなった横井琉衣を調査してみた。
目次
まずは横井琉衣の実力について調べてみた
結局、力不足だから3人組じゃないのって思ったが、
歌うまいの?
調べてみると既に「琉衣」の芸名で歌手デビューしていた。
しかも、新曲 「一輪の花」「枯れゆく声」 が 2020年5月公開の映画『小説の神様 君としか描けない物語』の挿入歌 に決定している。
幼い頃からボーカルレッスンを続けているらしく抜群の歌唱力。
ただ、まだLDH所属として発表されておらず、宙ぶらりんな状態を心配するファンもいた。
ダンスキレッキレ?
こちらも調べて驚いた。
小学1年生からアイドルグルーブに所属し、中学生から KARA、E-girls、EXILEなどより大きなステージにサポートダンサーとしても出演していた。
中2では「Kizzy」というグループでダンスパフォーマンスを披露している。
確たる実力があってのオーディショングランプリ獲得だった
しかも、ダンス&ボーカル部門でのグランプリ受賞。
グランプリ獲ったのに、なんで3人組?
Twitterなどを調べていて多くあった疑問が、同じオーディションの別部門グランプリの子は女優デビューしているのに、何故3人組デビューなの?
これを考察してみると。
ダンスって何人かで揃って踊ってるとカッコいい
完全に素人目線の考察で申し訳ありません(笑)
同じLDHグループで思い出してほしいのが 「R.Y.U.S.E.I.」 のランニングマン。
動きが揃って踊ってるのってカッコいいですねよ(確信)
仲間想いな面とリーダーの素質あり?
自分の人生が掛かっているだろうオーディション中でも、「 もし自分が落ちて他の子が受かっても悔しいですけど、素直に応援できますし 」と発言。
「みんなで受かりたいなと本当に思っていた」とインタビューに答えていた。
オーディション中に付けられたキャッチコピーは「熱烈ストイックガール」でケガするほどにレッスンやスクールをはしごしていたらしい。
チームとしての完成度を気にする発言 なども相まって、背中で引っ張っていくタイプのリーダーの素質を感じた。
推察ではありますが、こういった要素を考慮して連帯感の芽生えていたオーディション仲間との3人組デビューとなったのかもしれません。
横井琉衣の将来の夢と今後について
「 歌って踊れるアーティストになって、女優さんとかのお仕事にも参加できるようになれたらなと思っています 」と言っています。
今回の 「iScream(アイスクリーム)」 のデビューによって、その夢のスタートラインに立った横井琉衣さんの今後を注目しつつ応援して行こうと思います。
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